2022/09/05
‘おとな’ と ‘こども’
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‘こども’ は、『自分を愛せません』。
‘おとな’ は、『自分を大切にします』。
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‘こども’ は、『他人を大切にしません』。
‘おとな’ は、『他人を大切にします』。
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‘こども’ は、他人を『悪化』します。
‘おとな’ は、他人を『承認』します。
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‘こども’ は、『うわべを語ります』。
‘おとな’ は、『ほんとうを語ります』。
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‘こども’ は、自分の『ウソ』に気づきません。
‘おとな’ は、『ほんとう』を持っています。
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‘こども’ は、『勝ち負け』にこだわります。
‘おとな’ は、ものごとの『本質』に生きます。
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‘こども’ は、『自分の人気かせぎ』にあくせくします。
‘おとな’ は、他人の幸せのために、『自分を犠牲』にします。
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‘こども’ は、『他人と比較』して、*喜び、落ち込みます。
‘おとな’ は、『目標を見つめて‘今を生きる’』ことをします。
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‘こども’ は、『自分事』にふりまわされています。
‘おとな’ は、『他人の幸せ』のために生きます。
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‘こども’ は、健全な夢を抱いていません。
‘おとな’ は、『すばらしい夢（目標）』を持っています。
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‘こども’ の ‘おとな’ もいます。 ‘おとな’ の ‘こども’ もいます。
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素晴らしい ‘おとな’ に成長していってください。
この時代に、いのち輝いて生きる ‘世の光’ となるために….。
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＊今回は1995年に書いた著作【子どもがヤル気を起こすとき】の巻頭言をご紹介しました。
（８段目の「*喜び」は元版では「*喜んだり」になっていますが訂正しています）
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日本リアリティセラピー協会会員
日本選択理論学会会員
? 古賀俊一郎