親子関係の勘どころ⑬・・・?やる気スイッチと『心理的安全性』について

  • HOME
  • ブログ
  • 親子関係の勘どころ⑬・・・?やる気スイッチと『心理的安全性』について

2/4(土)、ひさしぶりに日本選択理論心理学会(リアリティセラピー)の一日研修に参加しました。

午前中は、ハーバード大学のエドモンドソン教授が提唱する『心理的安全性』(Phychological Safety)についての学びで、午後はいつもの? ロープレ(ロールプレイング)の実践の研修でした。

『心理的安全性』の学びでは
‘失敗しない行動’ から、‘失敗から学習する行動’ への変化が必要となっている今日、
それを難しくさせている要因と分析、およびその対処法を、教授の著書?『恐れのない組織』から学んでいくものでした。
学校や塾にあてはめると ‘やる気スイッチ’ の引きだし方ということでしょう。

エドモンドソン教授の主張とアプローチの方法は、実はこの著書の出版よりも30年以上前にリアリティセラピー(選択理論心理学/当時は現実療法と呼ばれていた)が提唱し、数多く出版されていたものと同じです。

かつて、私もブログ『校内塾サポートシステム』の中で約3年間にわたって書き著し、紹介してきたリアリティセラピー版の ‘やる気スイッチ’ を、今後また少しずつご紹介していきたいと思います。

※まだ?途中ですが、
➊ ぶどうクラブについて
➋ プロフィール
を大幅に書き換えています。?

その中でも触れていますので、よろしければ、ご一読ください。

日本選択理論心理学会会員
リアリティセラピー協会会員
教育システムデザイナー
校内塾サポートシステム
オンライン家庭教師?ぶどうクラブ 主宰
古賀俊一郎