column/essay ?『君は愛されるため生まれた』

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?『君は愛されるため生まれた』

3/6(水)の某学校の?️卒業式で、この歌が歌われていました。

かなり有名な歌なので、曲を聞けば、聞いたことがあるという方も多いと思います。

もともとこの歌は、韓国のオンヌリ教会?のイ・ミンソプ牧師が1997年に作詞・作曲し、ワーシップソングの賛美として歌われていたもの。
ですが、とても素敵な歌なので、日本語にも英語にも訳され、クリスチャンという枠をこえて広まっていったというところでしょうか。

私も某ミッションスクールで教えていた生徒たち全員に、(当時はまだサイトで検索などできませんでしたから)CDをプレゼントしました。
※MDだったかもしれません

プレゼントした意図は、前回のブログにも書きましたように、『健全な自己愛』を育んでほしかったからでした。

人は皆『愛されている』ということを、頭ではなくハートで、(=全実存をかけて、全身全霊で)受けとるという体験をして初めてそれができるようになると、今も確信しています。

大切なメッセージを伝えるのに、音楽が果たす役割は大きいと思います。

『君は愛されるため生まれた』
ぜひご検索され、お聞きになってみてください。

個人的には松本優香さんのバージョンが洗練されていると思います。⬇️

『君は愛されるため生まれた』
    詞・曲 イ・ミンソプ

歌詞

君は愛されるため生まれた
君の生涯は 愛で満ちている

君は愛されるため生まれた
君の生涯は 愛で満ちている

永遠の神の愛は
われらの出会いの中で実を結ぶ
君の存在が 私には
どれほど大きな喜びでしょう

君は愛されるため生まれた
今もその愛受けている

君は愛されるため生まれた
今もその愛受けている