2022/11/07
苦手教科だった英語を克服し、クラス１位×３回、（コース内）学年１位も取った高２のＡ君が、先週、部活動の県大会（個人戦）でも優勝しました。??
実はコロナ明けで練習不足にもかかわらず、の優勝?️ですから、大したものです。
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‘天は二物を与えず’ という言葉がありますが、『あり方論』と私の指導経験からすると、
『ひとつのことで１位をとれる人は、他のことでも１位をとれる』という法則のほうが正しいように思います。
なぜなら、１位をとる人は ‘頂点’ を見ているからです。
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これは以前ふれた遺伝子の欲求のうち【力の欲求】です。
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英語が苦手で、どうしても点が取れないともがき、《あきらめ症状》に陥りかけていた時期もあったことでしょう。
しかしこの ‘あきらめ’ という絶望感さえも【力の欲求】のうらがえしなのです。
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※【力の欲求】が弱い人は、そもそも ‘頂点’ を意識していませんから、‘あきらめる’ という発想さえ出てこないでしょう。
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いま何かのことで ‘あきらめ’ を強く感じていることがあるなら、その人は【力の欲求】が強い人です。
ですから、‘その事実’ に目を留め、自分を認めてくれて、引き出し、伸ばしてくれるよい環境、よいプログラム、よい指導者との出会いがきっとどこかにあることを信じて、時には立ち上がって積極的に ‘それ’ を探していく時に、必ずその人にとっての【頂点】に到達する日が来ると、希望を置いて、歩んでいきたいものです。
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（?ちょっとＣＭ・・・?オンラインぶどうクラブ、成果も出ていい塾ですよ！）
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では、目を上にあげて【頂点に至るまでの道】をともに楽しんでいきましょう。
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『成功とは、探し求めた目標の満足いく達成である』
（ノア・ウェブスター）
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【後記】
『頂点への道』という言葉は、アチーブメント株式会社の代表取締役 青木仁志氏が日本に戻ってきて最初に始めた戦略的目標達成プログラムのコースの名称です。
青木氏は、まだ草分けの段階だった当時最新の心理学、現実療法（リアリティセラピー／選択理論心理学）をビジネスにいち早く導入し、現実療法学会、日本リアリティセラピー協会の常任理事もされていた関係で、私もリアリティセラピーを取り入れた塾の経営をしながら当時アチーブメントのＭＣ（マネジメントコンサルタント）もしていたという背景から今回のテーマとしました。